コラム/COLUMN
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我々の役割
石井 宏和 (釣船 長栄丸 船長)
私は富岡町の小さな漁港で遊漁船を生業としていました。 私は、2011年3月11日の大地震によ...
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震災がくれたもの
瀬戸葵 ( 磐城桜が丘高校2年 )
東日本大震災が起きてから三年が経とうとしている。この三年という時間は私を大きく成長させた。震災後私...
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さみしさを抱きしめて
鈴木 悠平 ( http://awai.jp.net )
「わたし結局、土地に縛られてるんだよね」 よく晴れた夏の日。磐越道を走る軽の助手席で友達がそ...
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“復興”の陰で脅かされる 子ども達の安全
鈴木 さおり
東日本大震災後「復興」という言葉をどれだけ耳にしてきたでしょう。本来ならとても輝かしい、希望に満ちた...
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持続可能な農業を目指して
加茂 直雅(こだわりのなめこの(有)加茂農産
震災以降は苦難の連続でした。福島県産のなめこというだけで値がつかない。どんなに美味しいなめこが出来...
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未来会議に参加して
鈴木 宏明 ( 未来会議L.A.P )
第5回いわき未来会議へ初参加しました。自分のいわきへの想い、できる事は何なのか?答えも考えも持たず...
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海から学ぶ
小林 祐一朗 (いわき市海岸保全を考える会 代表 )
海を愛する仲間たちと震災前から活動を続けている「いわき市海岸保全を考える会」。元々は会の名前通り、...
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切り株と庭石が並ぶ庭
坂本 美紀子 (いわき市在住)
今のところ両親だけが住む実家、原発から微妙な距離。そこで春と秋は田んぼに入り夏と冬は畑の収穫を手伝...
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よそ者と『未来』会議
中島 勝 (NPOこどもの島プロジェクト)
1月26日、その日は別の用事でたまたまいわきにいることになっていました。子どもの日々の暮らしをよりよ...
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原発事故と子どもたち
小野正子 ( さくらんぼ保育園 理事長 )
2013年12月14日、各クラス共子どもたち一人ひとりの絵を持ち寄って学習会が開かれました。子ども...
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[mini column 05] カツオの南蛮漬け
安島 亜弥
小名浜・中之作は全国的にも鰹の水揚げ実績が高く、藁焼きカツオのタタキは有名ですが、刺身に飽きたら南蛮...
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[mini column 04] 土佐から来たいわき人
高木永 (Hi!! MAGAZINE)
震災前、いわきに移り住んでカツオのたたきを作っている人がいた。 藁焼のカツオとこだわり抜いた...
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[mini column 03] Light Work
島村 守彦 ( いわきおてんとSUN企業組合 事務局長 )
誰1人として責任を負わない原発事故、未来を生きる子どもたちにとっては私たち世代が責任者だと思う。 ...
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[mini column 02] 地方発信と存在意義
平山“two”勉 (音楽プロデューサー)
富岡町からいわきに避難してまもなく3年。地方発信を実践する自身の音楽活動以外にも、富岡インサイド、相...
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[mini column 01] アリオス・パークフェス
湯淺 瑞樹 ( 実行委員長 )
アリオス前の平中央公園で開催している月に1度の公園イベント。ショップ出店を中心に2009年から始まり...
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