未来会議

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震災がくれたもの

執筆者:瀬戸葵 ( 磐城桜が丘高校2年 )

 東日本大震災が起きてから三年が経とうとしている。この三年という時間は私を大きく成長させた。震災後私には大きな心境の変化があった。「地元のために何かしたい」という気持ちが芽生えたのだ。

 

震災の間、周囲の人が混乱しているのに私は黙って見ていることしかできなかった。もどかしかった。そのもどかしさが私達の活動への原動力となった。同じもどかしさを感じ、いわきが大好きな高校生が集まって、私達はTOMODACHITravelAgency通称トモトラという旅行代理店を立ちあげた。

 

風評被害によって三分の一にまで減ってしまった観光客を取り戻すために大好きないわきの良さを他の地域の人達に知ってもらうことが私達の目的だ。旅行のために私達はいわきのことを徹底的に調べた。すると今まで知らなかったいわきの魅力をたくさん知った。

 

201302_3いわきには多くの魅力がある。人の良さ、歴史、自然。そしていわきはまだまだ発展できる。いわきの発展のためには私達市民全員がいわきについて真剣にに考える必要がある。震災は多くのものを奪っていった。

 

しかし私達から奪っていっただけではない。震災は私たちがいわきについて考えるきっかけ、市民が一致団結するきっかけを与えてくれたと思う。

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