いわきの医療はいつ変わるの？今でしょう！！

　2013年1月より「未来会議inいわき」という市民会議が開催されています。参加者はいわき市内外に問わず、弁護士、企業家、住職、教員、お子さんを心配する父兄、市内のボランティア関係者、相双地区の避難住民等々多岐にわたります。いわき市の今後の30年間を考え、何かを実行していこうという会です。

 

医療に関しては、いわき市は大変ひっ迫してきており、もはや医療関係者の力だけではどうにもならない時代に来ております。今回いわきの医療問題について、市民と医療関係者の対話と共有が必要だと思い、いわきの医療の現状と未来について考える「いわき医療未来会議」を立ち上げさせて頂きました。第4回目の未来会議では「すべての問題は、今までの自分たちの責任」という意見がありました。そして「自分から、まず変わろう」という意見も。

 

あの3.11以降、世界は変わりました。市民も変わろうとしています。市民のための医療です。我々も変わらなければなりません。いつ変わるの？今でしょう！！